今日は僕の愛用品紹介です。
NAOTというブランドのサボです。
イスラエルで作られている革靴です。
育てる革靴
というキャッチフレーズが僕の好みにズバリ刺さりました!!
色々な形がありますが、一足目は定番の形を選びました。
スーツの時には履きませんが、古着のオフィサーパンツなど太めのパンツを着る時はよく履いています!
雨の日はさすがに履くのを避けますが、楽だし神経質にならずに履けるから好きなんです♪
ここから歩いて10分くらいの場所にお店があるので、気になる方は紹介させて頂きます♪
お洒落なお店ですよ!
先日は、フラワーホール色々というお話しをしました。
今日はもっとわかりやすい場所、特徴的な背中のデザインをご紹介。
一般的なジャケットよりもアクティブな仕様です。
背の上の方にはシャツの様にヨークが付き、背の中心にはプリーツが入っております。
腕が動きやすく、アクティブな印象を与えます。
色々なデザインを試してみるのもオーダーの楽しさの一つ。
着用シーンに適していない場合は、ちゃんとお伝えしますので安心してください☺️
お洒落なスーツを作るなら、ぜひ犬山で☺️
僕も職人さんに習って、自分のジャケットのフラワーホールは出来るだけ自分でかがるようにしてきました。
デニムジャケットの衿穴、これは何年か前にやったものですが僕がかがったもの。
ベージュのジャケットも僕の私物ですが、こちらは縫製工場の職人さんがかがったもの。
やっぱり綺麗!!
自分でやった方も嫌いじゃないけど 笑
ジャケットの衿に付いている穴かがりの事です。
衿穴とも言いますが、その名のとおり花を挿す事があるためにそう呼ばれます。
そのフラワーホールにも様々な形があるのです。
手法の違い、ミシンor手、職人さんの癖などなど。
どちらが良いとかそうでないという話ではなく、手でかがる穴はそれぞれ個性があって僕は好きです。
その一つが、以前もご紹介した葛利毛織のジェントリークロス。
この生地でジャケットをご注文いただきました。
肌触りが絶品、色合いも秀逸です。
全部の色で作りたいくらい☺️
生地を選ぶときに気にすることは、
色、柄、重さ、表面感、色々あるけれど、この生地は僕の好みにズバリハマってます!
ご注文いただいたお客様からの要望は、せっかくオーダーするので変わった生地で作りたいとのことでした。
すごく派手で特殊なものではないけれど、店の外に出て生地を見ていただいたときに、色々な色が混ざり合っている、深みがある色を気に入っていただきました。
Made in Japanの逸品、おすすめです!
男性はもちろん、ユニセックスでレディーススーツにもすごくおすすめです♪